【USJホラーナイト】白いハミクマ登場!2023年ゾンビ図鑑&出現エリアまとめ!

イベント

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで(USJ)では、『ハロウィーン・ホラー・ナイト』が2023年9月8日(金)〜11月5日(日)の期間開催されます。USJが1年のうちでいちばん盛り上がる季節の到来です!

2023年は、Adoさんとコラボレーションした楽曲『唱(しょう)』で新しくなった『ゾンビ・デ・ダンス』と、史上最多のゾンビがパーク中を徘徊する『ストリート・ゾンビ』に大注目!

この記事では、ハロウィーン・ホラーナイトを最大限楽しむために、ゾンビの出現エリアや種類、ゾンビデダンスの時間をまとめましたのでご紹介していきます。

怖いのは苦手だけど、ちょっとだけ見てみたい」という方向けの対処法も記載しています!

ゾンビやモンスターなどグロテスクな写真がありますので、苦手な方はここで引き返してくださいね。

【ハロウィーン・ホラー・ナイト2023】ストリートゾンビ

ハロウィーン・ホラー・ナイトの風景

ハロウィーン・ホラー・ナイトの風景

開催期間 2023年9月8日(金)〜11月5日(日)
時間 18:00~パーククローズ
場所 パーク全体

ハロウィーン・ホラー・ナイトは、2023年9月8日(金)より開催されます。USJのホラーナイトの目玉コンテンツといえば「ストリートゾンビ」。18:00になると、パーク全域(セーフティーエリアを除く)に様々な種類のゾンビやモンスターが徘徊します。

無料のホラーエンターテイメントで、パーク内どこでも楽しむことができますが、未就学児は×、小学生は大人同伴推奨となっていますのでご注意ください。

【ストリートゾンビ】ゾンビの種類

ストリートゾンビの種類

ストリートゾンビの種類

2023年のホラーナイトでは、昨年より1つ多い8つのエリア異なる種類のゾンビが出現します。

2023年から新しく登場するエリアは4つあります。果たしてどんな種類のゾンビが現れるのでしょうか?楽しみですね!下で詳しくご紹介してきます。

【ゾンビの種類】

  1. サイコ・サーカス(狂ったサーカス団)
  2. マーダラス・モンスターズ(ネオンのモンスター)
  3. チェーンソー・チェーンギャング(囚人)
  4. トーチャード・テストサブジェクツ(拷問された被験者)
  5. エグゼキューション・エンクレイブ(処刑)NEW
  6. デカダント・ナイトメアーズ(禁断の悪夢)NEW
  7. ポゼッスド・プレイシングス(憑りつかれた人形)NEW
  8. インファーナル・サンクタム(生贄を探す部族)NEW

【ストリートゾンビ】出現エリアマップ

2023年のゾンビの出現場所のマップ

2023年のゾンビの出現場所のマップ

2023年のゾンビの出現場所のマップはこちら。ホラーナイト開始直後(18:00〜19:30頃)は、グラマシーパークのあるニューヨークエリアが混雑します。エントランスから遠いエリアが比較的空いているので、奥から順に回っていくのがおすすめです。

それでは1つずつゾンビが出現するエリアについて、ご紹介していきます!

【出現エリア①】サイコ・サーカス

サイコ・サーカスのサイン看板

サイコ・サーカスのサイン看板

出現場所 ターミネーター横ストリート
(ハリウッド・エリア)
種類 ピエロ / マッチョゾンビ

凄惨な死から蘇ったグロテスクなアイコン“ハミクマ”が支配する、狂ったサーカス団「サイコ・サーカス」。風船を持っているピエロや、脚長ピエロ、ジョーカーなど、サーカスにちなんだ様々なゾンビが徘徊します。2023年はダンベルを手に持ったマッチョゾンビに注目。

サイコ・サーカス

サイコ・サーカス

夜な夜なプロテインを探して彷徨っているマッチョゾンビ。日によってはササミを探していることもあるそう。USJらしいクスッと笑える設定ですね。

サイコ・サーカス

サイコ・サーカス

風船を手に持っているピエロのゾンビ。

サイコ・サーカス

サイコ・サーカス

「一つ目ちゃん」と呼ばれているピエロのゾンビ。

サイコ・サーカス

サイコ・サーカス

「USJといえば!」の定番キャラクター、脚長ピエロのゾンビ。

「サイコ・サーカス」のエリアでは、他にもたくさんのサーカスに関するゾンビが登場します。

【出現エリア②】マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズのサイン看板

マーダラス・モンスターズのサイン看板

出現場所 スタジオ・スターズ・レストラン付近
(ハリウッド・エリア)
種類 モンスター / ミイラ / サイバーヴァンパイア など

緑色の光を放ちながら襲いかかるモンスター集団「マーダラス・モンスターズ」。毒々しいネオンの世界に棲むモンスターたちが徘徊します。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

2023年から新しく登場した刺々しいモンスター。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

全身黒づくめでマスク姿が恐ろしいモンスター。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

蛍光色が取り入れられた近未来的なミイラ。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

毛が白く発光して美しい獣型のモンスター。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

首や腕が外れかけのロボット型のモンスター。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

グリーン光を放つ美しいモンスター。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

研究者のようなモンスターや、黒づくめの魔術師のモンスター。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

2023年から新登場した、恐竜のようなクリーチャーにまたがるモンスター。

マーダラス・モンスターズ

マーダラス・モンスターズ

女性を虜にする美しいサイバーヴァンパイア。建物に映し出されたハミクマをみて、崇め敬礼するシーン。

「マーダラス・モンスターズ」のエリアでは、他にもたくさんの近未来的なモンスターが登場します。

【出現エリア③】チェーンソー・チェーンギャング

チェーンソー・チェーンギャングのサイン看板

チェーンソー・チェーンギャングのサイン看板

出現場所 ハリウッド大通り
(ハリウッド・エリア)
種類 囚人ゾンビ

チェーンソーを手に暴れ回る「チェーンソー・チェーンギャング」。凶悪犯罪により投獄された過去を持つ、もっとも狂暴かつサイコなゾンビたちが徘徊します。

チェーンソー・チェーンギャング

チェーンソー・チェーンギャング

拘束されながらもチェーンソーを手に持って獲物を狙っているギャング。

チェーンソー・チェーンギャング

チェーンソー・チェーンギャング

手に棒を持った脚長の囚人ゾンビ。

チェーンソー・チェーンギャング

チェーンソー・チェーンギャング

「チェーンソー・チェーンギャング」のエリアでは、他にもたくさんの囚人ゾンビが登場します。

【出現エリア④】トーチャード・テストサブジェクツ

トーチャード・テストサブジェクツのサイン看板

トーチャード・テストサブジェクツのサイン看板

出現場所 SING付近
(ハリウッド・エリア)
種類 拷問されたゾンビ

見るも無残な痛々しい姿でさまよう「トーチャード・テストサブジェクツ」。その異常な空間に、思わず背筋が凍り付きます。地下の拷問部屋から逃げ出した末に息絶えた、ゾンビの一群が徘徊します。

トーチャード・テストサブジェクツ

トーチャード・テストサブジェクツ

顔がエイリアンのようになってしまった被験者のゾンビ。

トーチャード・テストサブジェクツ

トーチャード・テストサブジェクツ

下駄を履いたブヨブヨの生物。近づくと液体が噴射されることもあります。

トーチャード・テストサブジェクツ

トーチャード・テストサブジェクツ

実験室から逃げ出してきた痛々しい被験者のゾンビ。

トーチャード・テストサブジェクツ

トーチャード・テストサブジェクツ

「トーチャード・テストサブジェクツ」のエリアでは、他にもたくさんの被験者のゾンビが登場します。

【出現エリア⑤】エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブのサイン看板

エグゼキューション・エンクレイブのサイン看板

出現場所 デランシー・ストリート付近
(ニューヨーク・エリア)
種類 処刑を行う者

想像を超えたおぞましさ、直視できない惨劇の数々を繰り広げる「エグゼキューション・エンクレイブ」。2023年から新設されたエリアです。 ありとあらゆる恐ろしい処刑を行う者が徘徊します。

エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブ

目を隠し凶器を手に持った娘たち。

エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブ

手がモチーフになったクリーチャー。

エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブ

電動ノコギリのようなものを手にしたゾンビ。

エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブ

凶器を手に彷徨うゾンビ。

エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブ

解体業を思わせる服装が恐ろしいゾンビ。

エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブ

強そうな斧を手に彷徨うゾンビ。

エグゼキューション・エンクレイブ

エグゼキューション・エンクレイブ

大剣を持って彷徨うゾンビ。

「エグゼキューション・エンクレイブ」のエリアでは、他にもたくさんの処刑する者たちが登場します。

【出現エリア⑥】デカダント・ナイトメアーズ

デカダント・ナイトメアーズのサイン看板

デカダント・ナイトメアーズのサイン看板

出現場所 バイオハザード付近
(ニューヨーク・エリア)
種類 ヴァンパイア / ゴシックゾンビ など

どこか不気味で不穏な空気が漂う、禁断の悪夢「デカダント・ナイトメアーズ」。 2023年から新設されたエリアです。恐ろしいほどに美しいヴァンパイア、一面ホワイトに染まったゴシックゾンビなど禁断の悪夢に迷い込みます。

デカダント・ナイトメアーズ

デカダント・ナイトメアーズ

生前はアイドルだったのか、ミミズが体やマイクから溢れる美しい白ゾンビ。

デカダント・ナイトメアーズ

デカダント・ナイトメアーズ

数々の女性を虜にする、美しく紳士的なヴァンパイアのゾンビ。

デカダント・ナイトメアーズ

デカダント・ナイトメアーズ

数々のヴァンパイアたちを率いている、処刑を行うボスのヴァンパイア。

デカダント・ナイトメアーズ

デカダント・ナイトメアーズ

虫や血がティーカップから溢れる美しい白ゾンビ。

デカダント・ナイトメアーズ

デカダント・ナイトメアーズ

思わず後退りしてしまう大きな蜘蛛のクリーチャー。

「デカダント・ナイトメアーズ」のエリアでは、他にもたくさんのヴァンパイアや白ゾンビが登場します。

【出現エリア⑦】ポゼッスド・プレイシングス

ポゼッスド・プレイシングスのサイン看板

ポゼッスド・プレイシングスのサイン看板

出現場所 ドラゴンズ・パール付近
(サンフランシスコ・エリア)
種類 人形

呪いに憑りつかれた人形が出現するエリア「ポゼッスド・プレイシングス」。2023年から新設されたエリアです。コミカルな動きをする人形や、バレリーナ、ドール、日本人形まで、様々な種類の人形が徘徊します。本当に人形が動いているかのようなパフォーマンスに注目です。

ポゼッスド・プレイシングス

ポゼッスド・プレイシングス

ナイフを手に彷徨う人形。

ポゼッスド・プレイシングス

ポゼッスド・プレイシングス

白いドレスを見に纏った美しい人形。くるくると踊る姿に見入ってしまいます。

ポゼッスド・プレイシングス

ポゼッスド・プレイシングス

カントリー風の洋服を着た少女の人形。

ポゼッスド・プレイシングス

ポゼッスド・プレイシングス

美しいバレリーナの人形。

ポゼッスド・プレイシングス

ポゼッスド・プレイシングス

捨てられてしまったのか、片手が無い汚れた人形。

ポゼッスド・プレイシングス

ポゼッスド・プレイシングス

桜柄の赤い着物姿の日本人形。カラクリ人形のように動くためか、お札を貼られています。

ポゼッスド・プレイシングスのモニュメント

ポゼッスド・プレイシングスのモニュメント

ホラーナイトのフォトスポットになりそうな、巨大な頭のモニュメントもあります。

「ポゼッスド・プレイシングス」のエリアでは、他にもたくさんの呪われた人形が登場します。

【出現エリア⑧】インファーナル・サンクタム

インファーナル・サンクタムのサイン看板

インファーナル・サンクタムのサイン看板

出現場所 ジュラシックパーク
種類 部族ゾンビ

暗闇のジャングルに潜む「インファーナル・サンクタム」。儀式のため生贄を探す部族たちは、悪魔を召喚し自らの魂も売ってしまう。荒れ狂う部族やトランス状態に入った悪魔の群れが徘徊します。2023年から新設されたエリアです。

インファーナル・サンクタム

インファーナル・サンクタム

部族を支配している悪魔のクリーチャー。

インファーナル・サンクタム

インファーナル・サンクタム

全身黒色のローブを纏った悪魔。

インファーナル・サンクタムの祭壇

インファーナル・サンクタムの祭壇

中央の広場には、儀式のための祭壇が設けられています。

「インファーナル・サンクタム」のエリアでは、他にもたくさんの悪魔や部族が登場します。

ゾンビが出現するエリアは、それぞれテーマが異なっているので、パーク内を回ってみて色々なゾンビを見て回るのも楽しみのひとつ。気になる方は、上のマップを参考にパーク内を巡ってみてくださいね。

【ハロウィーン・ホラー・ナイト2023】ゾンビ・デ・ダンス

ゾンビ・デ・ダンスのサイン看板

ゾンビ・デ・ダンスのサイン看板

開催期間 2023年9月8日(金)〜11月5日(日)
時間 時間は日によって異なります。
ショー・スケジュールから確認できます。
場所 グラマシーパーク
各ゾンビのエリア

時間になるとゾンビたちが圧巻のダンスを繰り広げる「ゾンビ・デ・ダンス」。2023年はAdoさんとUSJがコラボした楽曲「唱(しょう)」に合わせて、新しくなったゾンビ・デ・ダンスが楽しめます。USJ公式サイトで振付動画が公開されているので、事前に予習しておくのがおすすめです!

2023年は、グラマシーパーク各ゾンビのエリアでゾンビ・デ・ダンスが開催されます。

それでは、ゾンビ・デ・ダンスの開催場所や内容について、詳しくご紹介していきます!

【開催場所①】グラマシーパーク

ゾンビ・デ・ダンス(グラマシーパーク)

ゾンビ・デ・ダンス(グラマシーパーク)

時間 1日3〜4回開催(約20分間)
時間は日によって異なります。ショー・スケジュールから確認できます。
場所 グラマシーパーク

ゾンビ・デ・ダンスのメインステージとなるのがグラマシーパークです。グラマシーパークでは、昨年大人気となった闇の支配者「ハミクマ」がダンスパーティを開催します!

ハミクマダンサー

ハミクマダンサー

ファンが続出していたハミクマダンサーも昨年に続き登場します☆ あのハミクマダンスが再び観られるのでファンの方はもちろん、そうでない方もクールなダンスパフォーマンスは必見です!

デスブリンガー

デスブリンガー

2023年は、ハミクマのお腹の中で息を潜めていた「デスブリンガー」が新しく登場。生の美しい歌声、ダンスパフォーマンスをはじめ、アクロバットジャンプ、ローラースケートといった圧巻のパフォーマンスが繰り広げられます!

ハミクマソウル

ハミクマソウル

そしてショーの後半には白いハミクマハミクマソウルが登場!ハミクマソウルはハミクマの魂で、「死んでも生きるのDEATH!」というハミクマに対し、ハミクマソウルは「生きても死にBIRTH。」といいます。

ゾンビ・デ・ダンス

ゾンビ・デ・ダンス

ショーの最後には、Adoさんとコラボレーションした楽曲「唱(しょう)」に合わせて、ゲストも一緒に踊る「ゾンビ・デ・ダンス」が始まりますので、振り付けを覚えていくと盛り上がります☆

【開催場所②】各ゾンビのエリア

ゾンビ・デ・ダンス

ゾンビ・デ・ダンス

時間 1日5〜6回開催(約5分間)
時間は日によって異なります。ショー・スケジュールから確認できます。
場所 各ゾンビのエリア

「ゾンビ・デ・ダンス」は、ゾンビがいる全てのエリアで開催されます。アトラクションの合間に、自分の好きなエリアで楽しむこともできます。開催時刻が近づくと、クルーやゾンビがパフォーマンス場所を空けるよう声かけやジェスチャーを行うので、指示に従って場所を開けましょう。

Adoさんの破壊力抜群の楽曲と、間近で見られるキレッキレのダンスパフォーマンスは圧巻です!

突然起こる「モブ」にも注目!

また、2023年のホラーナイトでは「ゾンビ・デ・ダンス」だけでなく、突然ゾンビが人を襲う「モブ」もあります。目の前で起こる惨劇にゾクゾクとした緊張が走ります。

【怖いのは苦手】でもちょっとだけ見たい方向け!

「ゾンビを見たいけどちょっと怖い」「ゾンビはあまり見たくないけど、目的地までの移動はどうしたらいいの?」という方は、こちらを参考にしてみてください。

【ポイント①】ストリートゾンビは歩道には来ない

ストリートゾンビは、入退場やモブ、雨の日を除いては歩道に上がりません。怖いのが苦手な方は、歩道から通り過ぎる程度で見るのがおすすめです。

【ポイント②】出現エリアの境目から見る

ストリートゾンビは上で掲載したマップの場所にしか現れません。出現エリアの端にはゾンビの種類を示す看板が設置されていますので、エリア内に入らず遠目に見ると囲まれたりする心配はありません。

【ポイント③】「マーダラス・モンスターズ」は怖さ控えめ

2023年はエントランスを直進したストリートが「マーダラス・モンスターズ」が出現するエリアとなっています。ここでは、光るモンスターや騎士などが出現しますが、他のエリアよりグロテスクな表現は少なめです。

ホラーナイトで注意しておきたい点

例年ハロウィン開催時期は夕方からパーク内が混雑します。特に10月後半は大混雑が予想されますので注意が必要です。

仮装のルールや持込禁止物など公式サイトで事前にチェックしておきましょう。

ホラーナイトの時間帯は、照明が少なく暗くなっているため、他のゲストとぶつかったり荷物が当たる危険性もあります。せっかくのパークが嫌な思い出になってしまわないよう、自分の周りに危険がないか、普段より気を配ることをおすすめします。

また、フラッシュ撮影は禁止となっていますので、暗くなる前にカメラやスマートフォンの設定変更をお忘れなく。

ゾンビ(エンターテイナー)やクルー、他のゲストを驚かす等の行為暴力など、不当な行為を行った場合には、パークから退出の対応が取られますのでご注意ください。

セーフティ・エリア

セーフティエリア誘導ルート

セーフティエリア誘導ルート

ホラーナイト開催中は、ゾンビが出現しないセーフティーエリアが設けられています。「ユニバーサル・ワンダーランド」とエントランスの間は、ゾンビを見ずに移動できるルートも用意されているので、お子様連れでも安心です。

【セーフティーエリア】

  • ユニバーサル・ワンダーランド
  • エントランス入ってすぐのキャノピー(屋根)の下

まとめ

様々な種類のゾンビやモンスターがパーク中に登場する、大人気のハロウィーン・ホラーナイト。

2023年はAdoさんとユニバーサル・スタジオ・ジャパンがコラボした楽曲「唱(しょう)」と共に、ゾンビ・デ・ダンスが楽しめます!USJ公式サイトでは振付動画が公開されているので、事前にチェックしておくのがおすすめです!

今年は日常から少し離れて、USJのハロウィンを満喫してみてはいかがでしょうか☆

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